H21/12/20
カミさんと次男の3人でいつもの蛭ヶ岳を登ってきました。
往路
AM7:15駐車場発~登山口AM7:25~姫路AM8:45~AM10:10蛭ヶ岳山頂着
帰路
AM11:15蛭ヶ岳山頂発~姫路PM0:20~PM1:25駐車場着
往路2時間55分、帰路2時間10分
合計5時間05分
登山口までの行き方はこちらから
今回の登山図です。昭文社「山と高原地図」より借用しました。
他への転載はご遠慮下さい。
いつものようにゲート前に車を置き、ゲートから登山口までアスファルトの車道を10分、登山口からは釜立沢を左に見ながら緩やかな勾配を登ってゆきます。
沢を横切り、今度は沢を右手に見ながら登りますが、このあたりから勾配がきつくなります。
登山口から15分、沢に沿って登り沢の源頭部に近くなると、今度は90度左に折れ、左手の急勾配の支尾根を登ってゆきます。
沢筋を左に折れて急勾配の支尾根を登っているところですね。
AM8:45中間地点の姫次に到着です。
今日は富士山が綺麗です。
姫次を過ぎて、終点の蛭ヶ岳に向かって主脈の尾根道を歩いています。勾配が緩やかで歩いていて実に爽快。このあたりはいつ来ても良い道ですね。
AM 10:10蛭ヶ岳山頂に到着です。
おそらく西高東低の冬型の気圧配置の影響でしょう、今日は富士山の背後の南アルプスや八ヶ岳は雲に隠れて全く見えませんでした。山頂はおそらく大荒れでしょうが、麓のスキー場には恵みの雪ですね。
それ以外では眺望が効き、実に見事な遠景を堪能出来ました。
太平洋上は初島の後ろに大島が浮かび、箱根や伊豆の天城山系をはっきりと見ることが出来ます。
写真では東方の都心方面を撮っていますが、関東平野を一望してその後ろに筑波山もクッキリと写っています。
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