2010年4月14日水曜日

H22年5回目蛭ヶ岳10(丹沢・日帰り)

H22/4/11 通算10回目の蛭ヶ岳です。

登り
7:20ゲート前発~8:50姫次(20分休憩)~蛭ヶ岳山頂10:50着

帰路
蛭ヶ岳山頂11:35発~12:50姫次(5分休憩)~登山口14:00着
登り3時間30分
下り2時間25分
合計5時間55分


今回の登山図です。昭文社「山と高原地図」より借用しました。他への転載はご遠慮下さい。
登山口までの行き方はこちらから










朝のゲート前の登山口です。今日も元気に頑張りましょう(笑)。









釜立沢の登山道です。雪はすっかりありません。いつもの急斜面の連続です。








中継地点の姫次です。今日も素晴らしい富士山がお出迎え。いつもなら休憩なしで難なく通過する地点ですが、今日に限って二人とも息が切れ切れ、たどり着くまで途中何回休んだことか。このときはまだ原因がわかりませんでした。




姫次で20分も休憩してから蛭ヶ岳へ向かいました。
途中、所々で登山道が補修されています。
写真は姫次原小屋平の間にある崩壊地。
丸太橋が架けてありました。



蛭ヶ岳に近いところで新しく行き止まりの安全柵がかかっています。
ここは帰路、柵がないと真っ直ぐに突っ切ってしまう迷い尾根のところですね。





姫次からもヘロヘロの状態でどうにか蛭ヶ岳山頂に到着です。
バテバテの原因はどうやら塩分不足。
お茶しか背負っていかなかったからですね。真冬は汗をかかなかったから全くポカリがいらなかったのです。
すっかり油断してました。


今日の山頂展望です。
雲取山から奥秩父の山並みと大菩薩嶺まで眺望がききます。その奥の八ヶ岳南アルプスは見えませんでした。
もっとも頂上では富士山も隠れてしまいました。

蛭ヶ岳登頂10回目という記念登山だったのに、ガス欠ならぬ塩欠でしんどい登山でありました。

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