H22/7/25
通算17回目の蛭ヶ岳です。
丹沢山塊全体では30回目となりました。
カミさんに親の介護をお願いしたため今回も単独です。
とんでもない亭主ですねぇ~。
なお
午後三時に帰宅して介護のバトンタッチ。
「親は看るから夜はビヤガーデンへ行ってきていいよ。」とボク。
いい亭主だねぇ~。
往路
青根の駐車場をAM6:45発~AM8:25姫次通過~AM9:35蛭ヶ岳山頂手前400M地点~AM9:50蛭ヶ岳山頂着
3時間05分
復路
AM10:30蛭ヶ岳山頂発~AM11:35姫次通過~PM0:40駐車場着
2時間10分
合計所要時間5時間15分
今回の登山図です。昭文社の山歩きの本より借用しました。他への転載はご遠慮下さい。
登山口までの行き方はこちらから
朝の到着時の駐車場です。蛭ヶ岳山荘の管理人さんの車しかありません。夏は暑いからか登山者は少ないですね。
釜立沢の登山道です。八丁ノ頭近くになると沢とも別れ支尾根をジグザグに登ることとなります。
地図では直線状ですが勾配が急なため実際はS字カーブの連続で、数えたらS字が33か所ありますね。
出発してから1時間40分、いつもより5~10分遅れて姫次です。
正面に富士山です。北斜面に残雪がありますね。
姫次先の地蔵平あたりで先行する山荘管理人の「か○わ○」さんに追い付きました。
いよいよ蛭ヶ岳山頂直下の最後の登りの前半部分です。蛭ヶ岳山頂まであと800~1000メートルですね。空気が澄んでいれば奥秩父から南アルプスまで一望なんです。眺望は冬まで待ちましょう。
蛭ヶ岳山頂まで400メートルの地点までやってきました。2週間前は緑一色でしたが、赤く色づいている木がありますね。山頂付近は秋の訪れでしょうか。
蛭ヶ岳の山頂に予定より5分遅れて9時50分に到着です。ゆっくり登ったせいかいつものハーハーゼイゼイはありませんでした。山頂は予想はしておりましたが夏はガラガラですね。蛭ヶ岳山荘では下山の準備を整えたもう一人の管理人「き○た」さんが「か○わ○」さんの到着を今か今かと待っております。毎週日曜日が二人の交代日なんですね。
帰路の姫次です。
富士山は隠れてしまいました。
帰路は「き○た」さんとほぼ同時刻に降りてきました。
写真中央のベンチに一緒に下山してきた「き○た」さんですね。
道中、蛇に遭遇してビックリするし(たぶんヤマカガシですね)、汗だくで降りて駐車場の脇の沢で体を洗濯していたらしっかり足を蛭にやられるし、と景色は今一つでしたがなかなか内容の濃い山歩きでした。
せっかく気持ちよく水浴びしていたのに。
一瞬の隙を狙ってくるんですね~。
ホント、蛭にはあったまにきますね(笑)。
1 件のコメント:
お疲れ様です。
小生は連休の初日に富士宮口から登頂しました。家内が体調を崩したこともあり、小生もよれよれで結局12時間掛けて下山しました。
帰りの東名も事故渋滞で帰宅が午前2時以来慢性疲労症候群です。
コメントを投稿