2010年11月3日水曜日

H22-19 蛭ヶ岳20

H22/11/3
蛭ヶ岳を登ってきました。

往路
青根の駐車場ゲート前をAM7:04発~AM7:30釜立沢と支尾根の合流点~AM8:06東海自然歩道の合流点~八丁坂ノ頭~AM8:41姫次檜洞丸展望台~AM9:28蛭ヶ岳山頂手前1KM地点~AM9:47蛭ヶ岳山頂手前400M地点~AM10:01蛭ヶ岳山頂着
2時間57分

復路
AM10:42蛭ヶ岳山頂発~AM11:47姫次八丁坂ノ頭~PM0:15東海自然歩道の合流点~釜立沢と支尾根の合流点~PM0:52駐車場着
2時間10分

合計所要時間5時間07分

8月29日以来、65日ぶりの蛭ヶ岳です。
今日が通算20回目の蛭ヶ岳登山となりました。

往路は意外とスムーズで、へばることなくスタスタと3時間を切りましたが、帰路では最後の釜立沢で足がへばり、ガクンとペースダウンです。
登山口近くの釜立沢を渡るところでは足がもつれて沢に落ちてしまうところでした。
下り用の筋肉が60日のブランクで萎えてしまいました。
筑波山を2回登ったくらいでは足の筋肉を維持できなかった様です。


今回の登山図です。昭文社の山歩きの本より借用しました。他への転載はご遠慮下さい。

登山口までの行き方はこちらから










歩き始めて5分。車道から振り返って甲武信岳方面(木賊山トクサヤマ、三宝山)です。








姫次です。










北岳(右)と間ノ岳(左)です。









ところどころですが、紅葉です。









20回目の蛭ヶ岳山頂です。ここまでの道中、右手の奥多摩、奥秩父、金峰山から、南アルプス、富士山まで絶好の展望でした。見えなかったのは八ヶ岳ぐらいです。

1 件のコメント:

瑞生 さんのコメント...

久し振りの蛭が岳好天に恵まれ、日ごろの先生の善行が味方しているようです。
当方は野暮用で都内にいました。ちょうどスカイツリーが良く見えるところにいたのですが、丹沢は良く見えたのですが、富士山は雲に隠れていました。富士山では外国の交響楽団の演奏家が、滑落死したようです。11月の富士吉田はもう危ないのでしょうね。