2010年7月4日日曜日

H22-12蛭ヶ岳15(丹沢28)

H22/7/4
通算15回目の蛭ヶ岳です。
カミさんは用事があるため単独です。

往路
青根の駐車場をAM7:10発~AM8:45姫次AM8:50~AM9:55蛭ヶ岳山頂手前400M地点~AM10:10蛭ヶ岳山頂着
3時間00分

復路
AM10:50蛭ヶ岳山頂発~AM11:50姫次通過~PM0:50駐車場着
2時間00分

合計所要時間5時間00分

今回の登山図です。昭文社の山歩きの本より借用しました。他への転載はご遠慮下さい。

登山口までの行き方はこちらから









朝の駐車場です。いつもと違って満車のため初めて路肩に置きました。あとで判ったのですが、今日は北丹沢12時間耐久マラソンの当日で、姫次を中間地点として給水所を設けているため、給水所担当の係員大勢が2組に分かれてここで車を置いて姫次を目指して登っておりました。

朝の姫次です。姫次を目指す2組の団体さんを追い抜いたため、姫次到着時は1人も居りません。富士山の展望もありません。






姫次で靴ずれテープを5分で貼り替え、さっそく蛭ヶ岳に向かってテクテク歩くこと約1時間、写真の蛭ヶ岳の山頂より400M手前の地点に到着です。






前回、前々回と同様、両足の踵に3度目の靴擦れを作ってしまい、痛さでヒーヒー言いながらも無事蛭ヶ岳の山頂に到着です。






蛭ヶ岳山荘の土間から室内を写しています。写真右下が履いてきた山靴。SIRIOという名の通ったメーカーなんですけどね。日本人の足の型に合わないのかな。

山小屋では毎週日曜日のこの時間帯が1週間交代の二人の管理人さんの引き継ぎの時間なのです。
二人からは面白い話を聞くことが出来ます。





これが今日の靴擦れ。これで3回目です。しかも今回が一番ヒドい!!
ひとの汚い足なんか見たくもないですよねー。蛭ヶ岳自慢の展望が無く、こんな汚い写真を掲せてスミマセン。
新調した山靴の平地での履きごこちはなんら問題ないのですがねー。靴擦れシートを貼りながらこのまま履き続けるか、新調し直すか悩ましいところです。


帰りの姫次です。北丹沢12時間耐久レースとかの中継地点になっており、往路と打って変わって大変混んでおりました。

1 件のコメント:

瑞生 さんのコメント...

靴擦れ痛そうですね。最初からガムテープ張ってもだめですか。