通算26回目の日帰り・蛭ヶ岳です。
単独で行ってきました。
往路
青根の駐車場ゲート前AM8:40~釜立沢と支尾根の合流点AM9:04~東海自然歩道の合流点AM9:37~八丁坂ノ頭AM9:54~AM10:09姫次AM10:10~山頂手前1.5KM地点・檜洞丸展望台AM10:40~蛭ヶ岳山頂手前400M地点AM11:09~AM11:22蛭ヶ岳山頂着
2時間42分
復路
蛭ヶ岳山頂AM11:46発~PM0:42姫次~八丁坂ノ頭~東海自然歩道の合流点~釜立沢と支尾根の合流点~PM1:42駐車場着
1時間56分
合計所要時間4時間38分

しました。他への転載はご遠慮下さい。
蛭ヶ岳、日帰り・登山口の行き方>>
ところが今日は拾う神もいてくれたのですね~。
後ろから軽トラックにのった地元のオジサンが氷の上に土を撒け、と教えて下さりふたりでスコップで斜面の土を掘っては車の下に撒き、を繰り返すこと1時間費やしまして、無事脱出出来ました。
地元のオジサン、本当にありがとうございました。
ということで今日はいつもの駐車場からかなり下に車を置きました。
今日はしょっぱなからついてなかったな~、
こんな遅い時間から登ったことないな~、
普段なら今頃姫次あたりだな~、
登る前から疲れたな~、
などとグチグチ考え出し、ゲートを越えるのを一度ためらいましたが、JAFを呼ぶところを素手で自力で脱出できたのだから今日は運がいいぞ、と気を取り直して出発です。
まったく単純ですね。
今日は富士山は見えません。とにかく先を急ごうと結構必死に登っておりまして、普段より5分から10分早く通過です。
ところが山荘の土間に入ると、いつもと違ってストーブで暖かく、これまたいつもと違ってお客さんも多くて(この中に隆一さんご夫妻もおりました。)熱気でムンムンしております。
暖かくて、やっぱり居心地がいいので20分の休憩、暖をとりました。
帰路は隆一さん御夫婦と一緒です。山頂では私が先頭でしたが2人にはすぐ抜かれ、姫次まで2人の後ろを付いてきました。お二人とも山歴は少ないと伺っていますが驚くほどの健脚です。しかも仲が良くて羨ましい。
私なんぞ、うちのカミさんとこんなスピードで下りてきたら喧嘩になってますね。
暖かくて、やっぱり居心地がいいので20分の休憩、暖をとりました。
私なんぞ、うちのカミさんとこんなスピードで下りてきたら喧嘩になってますね。
車を凍結路に乗り上げてしまいましたが、脱出法も伝授されたし、隆一さん御夫婦ともお会いできたし、なんだかんだで3時過ぎには家に帰っておりました。
景色はなく道中ハードでしたが、良い山行きでありました。
景色はなく道中ハードでしたが、良い山行きでありました。