2007年10月15日月曜日

H19年10回目、赤城山

H19/10/14、赤城山の駒ケ岳と黒桧山に登りました。 湖畔から駒ケ岳~黒桧山~湖畔と3時間半で巡ってきました。 湖畔~駒ケ岳より湖畔~黒桧檜山の方が斜面が急でしかも未整備、悪路です。登っての印象は、晴れていましたが眺望がいまひとつ。とにもかくにもバイクの排気音がうるさかったです。
前橋や渋川あたりから見える赤城山の山容は大変立派ですが、実際登ってみて、頂上から見下ろす大沼の景観は、燧ケ岳山頂からの尾瀬沼と比べてどうでしょう。駒ケ岳と黒桧山を結ぶ稜線は、たとえば100名山で選漏れした仙の倉~平標山のスケールと比べてどうでしょう。山頂近くまで道路が出来てしまうと、リゾート地としては良いでしょうが、山本来の魅力は半減してしまいますね。仙の倉山が落ちて、なんで赤城山が百名山に選ばれたのか????. . . . . 歴史の重みと、国定忠治の名前がよほど大きいのでしょうね。いまひとつ物足りない山歩きでした。
帰りに立ち寄った赤城温泉はにごり湯でよかったです。 

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