2010年5月30日日曜日

H22年10回目蛭ヶ岳13(丹沢)

H22/5/30
雨の中、今日も蛭ヶ岳です。通算13回目ですね。

行き
AM7:00青根の駐車場発~AM8:40姫次通過~AM9:55蛭ヶ岳山頂着
2時間55分

帰り
AM10:40蛭ヶ岳山荘発~AM11:40姫次通過~PM0:30駐車場着
1時間50分

往復所要時間:4時間45分

今回の登山図です。昭文社の山歩きの本より借用しました。他への転載はご遠慮下さい。

登山口までの行き方はこちらから









朝、ゲートをくぐってコンクリート道を歩いています。真っ正面に稜線が見えるのですが、今日は全くです。もちろん隣の山すら見えません。外気温は8℃位でしたか。寒かったですね。








八丁ノ頭に向かって釜立沢の急斜面を登っています。新緑の季節ですね。路肩も緑に色づきました。








今日は遠景はもちろん、近景も全く駄目で、柄にもなく初めて草花を撮りました。蛭ヶ岳山荘の管理人さんに聞いたら「トウゴクミツバツツジ」だそうです。






今日の姫次です。だれーもいません。こんな天気では致し方ないですね。








これも姫次に咲いていた草花。管理人さんに聞いたけど忘れちゃいました。








AM9:55蛭ヶ岳の山頂に到着です。誰もいないのでセルフタイマーでさびしい記念撮影です。姫次までがいつもよりもたついたので、到着が遅れるかと思いましたが3時間を切れました。




実は2週間前の雲取山の時から新調した山靴を履いておりました。買って翌日の雲取山では問題なかったのですが、2度目の今日は驚いたことに両足の踵に靴ずれを作ってしまいました。歩行時間こそ蛭ヶ岳の方が短いですが足や靴への負担は蛭ヶ岳の方が大きいのですね。靴ずれを起こしてからは登り斜面はしんどかったです。
結局13回登ってみても蛭ヶ岳はきつい山であることには変わりないですね。でも正味5時間で行って帰って来られると、疲れの抜け方が早いので助かります。勾配の緩いだらだら歩きでも雲取山のように6時間となると翌日以降に疲労が残ります。

今日は遠景、近景とも展望は駄目でしたがそれなりに楽しかったです。

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