H22/1/24蛭ヶ岳・丹沢。
快晴の中、カミさんと通算9回目の蛭ヶ岳を登ってきました。
登り3時間10分
下り2時間10分
合計所要時間は5時間20分でした。
今回の登山図です。昭文社「山と高原地図」より借用しました。他への転載はご遠慮下さい。蛭ヶ岳・丹沢。
登山口までの行き方はこちらから
中間地点の姫次の手前で先行する蛭ヶ岳山荘の管理人さんに追い付きました。
「あれ、また来たの。あなた、仕事ちゃんとやってるの?」
「はいはい、仕事は一応やっておりますよ(笑)。先にいってコーヒー飲んでます。」
蛭ヶ岳・丹沢。
管理人さんを追い越して、今日の姫次です。
雪をかぶった真っ白な南アルプスがはっきりと見えます。
今日は蛭ヶ岳山頂からの展望が楽しみです。蛭ヶ岳・丹。
午前10時30分、蛭ヶ岳山頂に到着です。
雪が解けていて、アイゼンは不要でした。
ただし所々凍結しておりました。
帰りは滑って数回コケました。
ここは滑っても沢まで転落、のような危険な登山道は無いのでその点は安心です。蛭ヶ岳・丹沢。
今日の蛭ヶ岳山頂からの展望です。
甲斐駒から聖岳まで大戦艦の単縦陣です。
今日の南アルプス方面の展望は9回登った中で一番素晴らしかったです。あいにく写真機を忘れてきてしまって、ケイタイで撮っています。
お見せ出来るのは画質の悪いこの程度の写真。特に甲斐駒は急峻な山肌に雪が積もらず黒くキリッと締まっているのですが写メのレンズでは写し撮ることが出来ません。
肉眼での素晴らしさを伝えられなくて残念です。蛭ヶ岳・丹沢。
こちらは八ヶ岳方面。八ヶ岳はもちろん、大菩薩嶺の背後の金峰山もクッキリ写っておりました。
こちらも綺麗な写真でお見せできなくて残念でした。蛭ヶ岳・丹沢。
一番の絶景の日に限ってカメラを忘れてしまい、ほんとトンマでした。
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