曇り空の中、カミさんと二人で21回目の蛭ヶ岳です。
往路
青根の駐車場ゲート前をAM7:01発~AM7:26釜立沢と支尾根の合流点~AM8:02東海自然歩道の合流点~八丁坂ノ頭~AM8:38姫次~AM9:13檜洞丸展望台~蛭ヶ岳山頂手前1KM地点~AM9:43蛭ヶ岳山頂手前400M地点~AM9:58蛭ヶ岳山頂着
2時間57分
復路
AM10:50蛭ヶ岳山頂発~AM11:48姫次~八丁坂ノ頭~PM0:15東海自然歩道の合流点~釜立沢と支尾根の合流点~PM0:50駐車場着
2時間00分
合計所要時間4時間57分
5時間を切れたのも久しぶりです。
今回の登山図です。昭文社の山歩きの本より借用しました。他への転載はご遠慮下さい。
蛭ヶ岳の登山口までの行き方はこちらから
駐車場を出発して十数分。釜立沢の丸太橋を渡ったところです。
AM7:38姫次です。
姫次から蛭ヶ岳山頂に向かって数分のところで、ちょうど大室山が右に動いてくれて甲斐駒ケ岳が姿を現しました。
AM9:13、檜洞丸展望台です。遠くに塩見岳が見えます。
蛭ヶ岳山頂手前の400m地点です。
21回目の蛭ヶ岳山頂です。
わずか数分の差ですが3時間を切れました。
山頂標識の前で写真を撮って、そそくさとお決まりの蛭ヶ岳山荘へ直行です。
登っている最中、下りの団体さんとかなりの人数すれ違ったので
昨日は大勢泊ったかなと思っていましたが
聞いてみたところ
昨日の宿泊客はナント95人!!
たたみ1畳、布団1枚に二人で寝てもらいました。
管理人さんを入れて賄いが5人。
てんてこ舞いだったそうです。
シーズンオフはそれこそだ~れも来ないのですが、昨日は大繁盛で何よりです。
帰路、金峰山とともに八ヶ岳がくっきりと姿を現しました。八ヶ岳を見るのも久しぶりです。
これも帰路の写真。
3 件のコメント:
紅葉がきれいですね。自宅の周りの紅葉はきれいでありませんので、よい写真が撮れません。姫次の富士山は、いつもきれいで日ごろの行いの違いでしょうか。(私は別に悪いことしている気持ちは無いのですが)このところ、お袋のお付き合いなど野暮用で、出陣できません。
こんにちは。
20回を超える登頂おめでとうございます。
当方は2戦全負です。
3度目の正直で挑戦したいのですが
日も短くなり寒くもなってきたので少しビビってます。
ちなみにこのときの気温ってどんなかんじでしたか?
どちらかと言うと気温より体感温度を教えてください。
なんとか神奈川県最高峰をつぶしておきたい。
匿名さんへ
返信が遅れ失礼しました。
>>ちなみにこのときの気温ってどんなかんじでしたか?
>>どちらかと言うと気温より体感温度を教えてください。
体感温度ですか・・・
真冬にジョギングしている感じです。
ですから登っている最中は暑いです。
22回目の時の写真をご覧ください。
同行者は途中で半袖になりました。
ただし山頂に着くなり全員ダウンを着込みました。
蛭ヶ岳山荘の管理人さんによると、10月でも朝は氷が張るようですよ。
20回目の時は途中で遭難者の捜索隊にも出会いましたし、素人に毛が生えた程度でアドバイスもおこがましいですが、
十二分防寒具を準備されたほうが良いと思いますよ。
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