H22/8/8
通算18回目の蛭ヶ岳です。
「ちょっと行ってくるよ」っと、
息子たちに親の介護をお願いしてカミさんと登ってきました。
出来た息子たちですねぇ~。
往路
青根の駐車場ゲート前をAM7:00発~AM8:05東海自然歩道に合流~AM8:45姫次~AM9:50蛭ヶ岳山頂手前400M地点~AM10:05蛭ヶ岳山頂着
3時間05分
復路
AM10:50蛭ヶ岳山頂発~AM11:55姫次通過~PM1:00駐車場着
2時間10分
合計所要時間5時間15分
今回の登山図です。昭文社の山歩きの本より借用しました。他への転載はご遠慮下さい。
登山口までの行き方はこちらから
朝7時のゲート前です。
虻を追っ払おうと今日は山仲間のアドバイスに従い団扇を持参して登っています。虻を払うより自分の顔をパタパタあおいでおりました。
姫次の手前で、登山道の脇にたくさん咲いておりました。図鑑で調べましたらキク科のマルバダケブキだそうです。
今日の姫次です。雄大な富士山はもちろん、麓の山中湖までが今日はくっきり映っています。
蛭ヶ岳山頂まであと400メートルの地点です。2週間まえより木々の赤みが増しています。山頂付近はもう秋の装いですね。
AM10:05、3時間と5分で蛭ヶ岳の山頂に到着です。今日は空気が澄んでいてモヤが無く遠くまで見渡せます。
蛭ヶ岳の山頂から綺麗な富士山を見るのも久しぶりです。
蛭ヶ岳山頂からの熊木沢です。下流でユーシン渓谷を造り一旦は丹沢湖に注ぎますが、最後は酒匂川となって相模湾に流れ出ます。
今日は太平洋側の視界が開けました。丹沢主脈はもちろん、真鶴半島や初島、伊豆半島まで見渡せます。
道中、雲の切れ目から赤石岳と悪沢岳も見えました。
いつものように蛭ヶ岳山荘の土間で管理人さんとおしゃべりしながら食事休憩しましたが、山荘の中はずいぶんと涼しかったです。
もう秋ですね。
3 件のコメント:
久し振りの奥様帯同で天気もよく。楽しかったようですね。当方は、東医体の観戦に江ノ島に行ってきました。久し振りの船の上は少し疲れました。当大学は部員が少なくなって、成績いまいちです。やはり活気がある大学が上位を占めていますね。国家試験の成績と関連があるようです。
初めまして。
青根からの登山道大変為になりました有難うございます。
残念ながら8月13日に登り台風接近による大雨強風で、頂上1km手前で撤退しました。
登っても良いことありませんしね。
でも山の怖さを久し振りに感じて結構満足しました。
再チャレンジャーしますのでお目に掛ったら宜しくです。
これからも安全に頑張って下さい。
匿名さんこんばんは、dosanです。
1km手前までとは残念でした。
1回とは言わず何度でも登ってみてください。大倉尾根と違った趣があります。
私は毎回白タオルの鉢巻きと黄色の泥除けのいでたちです。もし会ったら是非声をかけてください。
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