大晦日に毎度の蛭ヶ岳に登ってきました。
今日は次男と三男を連れて3人です。
往路
青根の駐車場ゲート前AM7:17~釜立沢と支尾根の合流点~東海自然歩道の合流点~八丁坂ノ頭~AM8:45姫次8:49~山頂手前1.5KM地点の檜洞丸展望台AM9:28~蛭ヶ岳山頂手前400M地点AM:10:02~AM10:14蛭ヶ岳山頂着
2時間57分
復路
蛭ヶ岳山頂AM11:25発~PM0:29姫次PM0:33~八丁坂ノ頭~東海自然歩道の合流点PM1:00~釜立沢と支尾根の合流点PM1:24~PM1:45駐車場着
2時間20分
合計所要時間5時間17分
今回の登山図です。昭文社の山歩きの本より借用
しました。他への転載はご遠慮下さい。
蛭ヶ岳の登山口までの行き方はこちらから
朝の駐車場です。
気温は-2℃。大変寒いです。
天気予報によると前日は雪が降っており、ここまで車で上がれるか心配しておりました。
駐車場から数分歩いて振りかえると、朝焼けの甲武信岳方面です。
姫次手前の登山道。まっすぐ正面が姫次です。登山道は雪で真っ白ですが、アイゼンは全く要りません。
姫次です。
出発してから1時間半で到着です。
姫次から蛭ヶ岳に向かって20分位歩いたところです。登山道は真っ白ですね。
出発してから3時間で通算24回目の蛭ヶ岳山頂です。
山頂には誰もいません。
とくに今日は登山口から蛭ヶ岳山頂までとうとう一人もすれ違いませんでした。もちろん往路で雪の登山道に私たち以外の足跡はありません。
まさにマイ・ヒル 蛭ヶ岳です。
蛭ヶ岳山荘の土間です。ここにお世話になるのも通算24回目です。
ストーブが暖かくていつもより長居をしてしまいました。
11時25分に蛭ヶ岳の山頂を降りはじめ、およそ1時間で姫次まで戻ってきました。
無事登山口ゲートまでたどり着きました。
下りの急坂の釜立沢では、(私も1回尻もちをつきましたが、、、)三男が踏ん張りが利かず、何度も滑って尻もちをつきました。
今日の山頂展望です。
1番目は富士山。
素晴らしすぎて今さらなんのコメントもありません。
甲武信岳方面も山肌が雪でコントラストがついて実に綺麗に見えました。
雲取山方面です。
雪が登山道を染めて、石尾根やブナ坂までがはっきりと見えます。
最後は金峰山。
山頂の五丈石もしっかり見えました。
あっという間の1年間でした。
このブログを閲覧してくださった皆様、有難うございました。
良いお年をお迎え下さい。
9 件のコメント:
毎度最高の天気で羨ましい限りです。息子さんと一緒とのこと、これも羨ましいです。小生は朝ゆっくりと出発し、相変わらずスキーの練習に出かけておりました。スキー場は雪、気温はとても寒かったです。風が強くリフトはゆっくり運転でした。せっかく山スキーの仕度をしていったのですが風と霧でゲレンデだけでした。
本当に今年はいろいろお世話になりありがとうございました。
新年も相変わらずよろしくお願い申し上げます。
瑞生さま。
小生こそ今年1年お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
dosan様
すばらしいですね、家族とともに
日曜日に、蛭ヶ岳に登山しようと思っています。
寒さに負けないで、もちろん急傾斜に負けないで、山頂で笑いたいと思います。
隆一さん
明けましておめでとうございます。
この時期は遠くまで見晴らしが効き、絶景を堪能できます。ぜひ登ってみてください。
老婆心ながら日蔭は凍結しています。
簡易アイゼンは必携です。
dosan様
あけましておめでとうございます
ありがとうございます。アイゼン持参します
Dosanさんがおいている駐車場まではチェーンはいらないですか?
いや、手前の駐車場はわかりやすいですか?
隆一さんへ。
駐車場までは、小生作成の別ブログをご覧ください。
この時期、とくに朝はまだ薄暗いので目印をプリントアウトして持参されることをお勧めします。
小生のH22/3/14のブログをご覧ください。
この日は見事に敗退して姫次どまりです。
山荘の管理人さんが言うには、数日で消えて根雪にはならないとのことですが、、、
3月といえどすごい雪の量でしょう。
当日は車は途中でスタックして最終の駐車場まで上がれませんでした。
私は東京在住ですが、1月~3月は前日に東京が雨ですと、翌日は晴れていても丹沢はまず雪が積もっていると考えてください。
dosan様
ありがとうございます
明日、がんばって楽しんで登ってきます
dosan様
本日、無事に登ってきました。
朝、東野の入り口と駐車場を探すのに手間取ってしまいました。
姫次からの絶景富士に感激
蛭ヶ岳からの絶景と
非常に楽しめました。
帰りはさすがに疲れた足で転びそうになりながら
無事かえってこれました。
ご指導ありがとうございました
隆一さん、ど登頂おめでとうございます。
無事に帰れたようでなによりです。
小生も明日登ってまいります。
起きれればですが、、、、
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