心よりお悔やみ申し上げます。
被災地の皆さまが
1日も早く通常の生活に戻れますよう
お祈り申し上げます。
H23/4/17
27回目の日帰り・蛭ヶ岳です。
東北・関東大震災のため延び延びとなりました。およそ2カ月のブランクです。
当初は慣れたカミさんと行きたかったのですが、
カミさんがどうしても首を縦に振ってくれません。
東北・関東大震災で、登山道がどうなっているかわからない。
もし歩いている最中大きな余震がきたら・・・・
もし山が崩れたら・・・・
途中の林道だってどうなっているやら・・・
結局、今回は久しぶりに大学生の長男が登場。
運動神経のゼロのオヤジが一人では危ない、と付いてきてくれました。
男は猪突猛進。女は隠忍自重。
この様な場面では性差が如実に表れますね。
父親思いの心優しい自慢の長男(モチロン親バカです)。
ホント、うれしいな~。
無事に山を下りたら、お前の大好きなペロペロキャンディーを買ってあげるね。
往路
青根の駐車場ゲート前AM7:00発~釜立沢と支尾根の合流点~AM7:57東海自然歩道の合流点~AM8:13八丁坂ノ頭~AM8:29姫次AM8:36~AM9:02山頂手前1.5KM地点・檜洞丸展望台~AM9:35蛭ヶ岳山頂手前400M地点~AM9:50蛭ヶ岳山頂着
2時間50分
復路
蛭ヶ岳山頂AM10:40発~AM11:43姫次AM11:50~八丁坂ノ頭~PM0:13東海自然歩道の合流点~PM0:28釜立沢と支尾根の合流点~PM0:45駐車場着
2時間05分
合計所要時間 4時間55分
参考タイム(愚息)
登り2時間30分
帰路2時間00分
全く関係ないのですが、4月10日善福寺川の満開の桜です。
今回の登山図です。昭文社の山歩きの本より借用
しました。他への転載はご遠慮下さい。
蛭ヶ岳、日帰り・登山口の行き方>>
朝、出発の直前です。
足場の悪い釜立沢の急登です。
息子から自分のペースで登るから先に行くよ、と言われ、ここを最後にどんどん離されてしまいました。
姫次です。
今日は富士山も薄ぼんやりです。
息子はおらず、ベンチに居たのはこれから頂上に向かう蛭ヶ岳山荘の「か○わ○」さん。
「黒い服装の若者に抜かれませんでしたか?、うちの息子なんですけど。」と聞いても
「さあ知らんな、誰かに抜かれたっけかな。」
ちょっと不安になりましたが、こんなよい天気に道に迷ったり崖から落ちることもあるまい、一人で先に蛭ヶ岳の頂上を目指しているだろうと思い、私も「か○わ○」さんより先に山頂を目指します。
姫次から斜面を下りると鹿がいました。
近づいても逃げません。
ハンターに気をつけるんだよ。
2か月のブランクを感じず、サクサク歩けて2時間と50分で蛭ヶ岳の山頂です。
息子の姿が無いので一瞬あせりましたが、山荘の前で一服しておりました。
「オヤジ、遅いぞ。自分は20分も前に着いている。」と息子。
「おいコラ!! 誰がタバコを許可した!! お前が手にしていいのはペロペロキャンディーだけだろ!!」と私は心の中でブツブツ。
一服していた息子を山頂標識まで呼び戻して記念撮影です。
通算27回目の蛭ヶ岳山頂です。
いつもは通り過ぎる山荘横の小さな祠ですが、一日も早い大震災からの復興をお祈りしました。
山頂から塔ノ岳方面です。
今日は展望が今一つでした。
登りはサクサク行けたので、2か月のブランクなんて無いんだ、と思っておりましたら、帰りはいつもと違って足が棒のように重くなり、最後の釜立沢ではヘロヘロになりました。
結局、ブランクのツケをしっかり払って家路につきました。
全く関係ないのですが、4月10日善福寺川の満開の桜です。
今回の登山図です。昭文社の山歩きの本より借用
しました。他への転載はご遠慮下さい。
蛭ヶ岳、日帰り・登山口の行き方>>
朝、出発の直前です。
足場の悪い釜立沢の急登です。
息子から自分のペースで登るから先に行くよ、と言われ、ここを最後にどんどん離されてしまいました。
姫次です。
今日は富士山も薄ぼんやりです。
息子はおらず、ベンチに居たのはこれから頂上に向かう蛭ヶ岳山荘の「か○わ○」さん。
「黒い服装の若者に抜かれませんでしたか?、うちの息子なんですけど。」と聞いても
「さあ知らんな、誰かに抜かれたっけかな。」
ちょっと不安になりましたが、こんなよい天気に道に迷ったり崖から落ちることもあるまい、一人で先に蛭ヶ岳の頂上を目指しているだろうと思い、私も「か○わ○」さんより先に山頂を目指します。
姫次から斜面を下りると鹿がいました。
近づいても逃げません。
ハンターに気をつけるんだよ。
2か月のブランクを感じず、サクサク歩けて2時間と50分で蛭ヶ岳の山頂です。
息子の姿が無いので一瞬あせりましたが、山荘の前で一服しておりました。
「オヤジ、遅いぞ。自分は20分も前に着いている。」と息子。
「おいコラ!! 誰がタバコを許可した!! お前が手にしていいのはペロペロキャンディーだけだろ!!」と私は心の中でブツブツ。
一服していた息子を山頂標識まで呼び戻して記念撮影です。
通算27回目の蛭ヶ岳山頂です。
いつもは通り過ぎる山荘横の小さな祠ですが、一日も早い大震災からの復興をお祈りしました。
山頂から塔ノ岳方面です。
今日は展望が今一つでした。
登りはサクサク行けたので、2か月のブランクなんて無いんだ、と思っておりましたら、帰りはいつもと違って足が棒のように重くなり、最後の釜立沢ではヘロヘロになりました。
結局、ブランクのツケをしっかり払って家路につきました。
2 件のコメント:
相変わらず元気ですね。
さくさくは羨ましいです。
当方はレスキュウ頼みでした。
いつもコメントをありがとうございます。
>>さくさくは羨ましいです
サクサク歩きは往路だけ。
帰路はヘロヘロでした。
ブランクの後いきなり蛭ヶ岳とは、とカミさんにあきれられています。
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